現役行政書士が、入管業務の現場で、本当に必要だと思うものを形にしました。
入管業務に特化した業務管理ツール「Clavis Note」を本日リリースします。
6年間、入管業務をメインとしている行政書士です。
行政書士のための業務管理ツール Clavis Note を開発し、このたびリリースしました!
クライアント台帳、案件管理、報酬・入金管理、事件簿の自動生成までを、ひとつの画面で完結できる、オールインワンツールです。
なぜ作ったか
在留資格の仕事を始めて、「入管に特化した業務管理ツールが存在しない」ということを知りました。
会計ソフトはある。スケジュール管理ツールもある。でも、行政書士の業務の中でも、入管の業務フローに沿ったツールは見つかりませんでした。
Excel・OneNote・無料の事件簿ソフト・請求書のネット作成サービス…。色々なツールを試したり、駆使してきましたが、案件の増加とともに増える、
「あのクライアントの在留期間更新、いつまでだっけ?」
「この会社からの入金は、誰の案件の分に充当すればいいんだっけ…」
「こっちは事件簿に書いたけど、こっちはまだだった💦」
そういう「頭の中の管理コスト」が、業務の多くの時間を占めるようになってきました。
顧客管理システムはたくさんあるのに、入管業務に適したものはない…。
それなら、私が作ってしまおう!と思い立ち、相棒のClaude(AI)とともに、Clavis Note を作りました。
📸 ポイポイ式 ─ 書類ドラッグ&ドロップでAI自動入力
在留カードやパスポートを画面にドラッグするだけで、AI がフィールドを自動入力します。手入力でクライアント情報を起こす作業から、ほぼ解放されます。
外国語の卒業証明書や退職証明書を読み解く手間もなくなり、母国での通算勤務年数も自動計算!
さらにさらに、こうした新しいツールを使うとき、今からの案件はClavis Noteで管理するとしても、これまでの案件は、直接データを開いたり旧ツールを並行利用したり、と乗り換えコストがかかるのが普通です。
でもポイポイ式なら、これまでのクライアント情報も、今までの申請書控えをポイッとすれば、ほぼ追加入力なしでデータ化が可能です!(案件や報酬の管理は別途作成が必要。また手書きの文字は認識精度が落ちることもあります)
主な機能
📋 クライアント台帳
在留カードの項目(在留カード番号、国籍、在留期限など)や、パスポートなどの基本情報を網羅する台帳です。
- 在留期限が近づいたクライアントから順に自動で並べ替えられ、90日前からの注意喚起
- 家族関係をツリー式で表示
- 現在の勤務先や過去の勤務履歴、これまでの案件履歴など、クライアントのカルテになる
- ✨ こだわりポイント顔写真も登録でき、「誰のための仕事か」の実感が深まります。
🗂️ 案件管理と報酬管理
ひとつのクライアントに紐づく複数案件を、それぞれ独立した進捗で管理できます。報酬・入金状況も案件単位で追えるので、「誰のどの案件がまだ未入金か」が一目で分かります。
- 必要な書類セットをテンプレートとして登録して、案件に応じたチェックリストを自動生成!
- 追加資料の対応履歴ややり取り履歴の欄もあるので、ひとつの案件の記録がここで完結します
- <一般業務>の管理も可能!入管業務がメインでも、たまに違うカテゴリの仕事が舞い込んでくることありませんか?そんなときも、事件簿から落とさないために入管業務特有のフィールドを除いた案件台帳の作成が可能。
- ✨ こだわりポイント許可・不許可・申請中…などのステータスによる絞り込みがボタン一つで可能なので、全案件の進捗がひと目で見渡せます。
- まとめて請求機能で、会社宛てに一括の請求書を送ったり、一度まとめた請求から個人の請求を切出したり…と、柔軟な運用が可能
- ✨ こだわりポイント見積書や請求書の備考欄は、6か国語の自動翻訳が可能。要望があれば、他の言語も追加可能です!
📑 事件簿の自動生成
行政書士法第9条で義務付けられている事件簿の作成を、案件データから自動生成します。この案件は転記したけど、こっちはまだ…といった、二重の管理労力から解放されます。
運営側ではクライアント情報を一切預かりません。センシティブ情報を扱う行政書士業務のためのツールだからこそ、セキュリティのリスクは最小限にしています。
これからのこと
まだまだ「こんな機能が自慢です!」「こんなに便利なんですよ〜!」と、お伝えしたいことがたくさんあるClavis Noteです。
これからもブログでおすすめ機能や、便利ポイントをどんどん発信していきたいと思います。
お使いいただく中でのご要望(バグ報告も歓迎です)も、お気軽にご連絡ください。
次のプロダクト リリース予定
そして、2026年後半〜2027年にかけて段階的に、上位プロダクトとなる Clavis Docs(添付資料自動マージ・書庫機能)のリリースも予定しています。Clavis Note と組み合わせて使うことで、業務効率はさらに跳ね上がる見込みです。
最後に
このツールが、入管業務に携わる行政書士の方々の「人と向き合う時間」を少しでも増やすことに貢献できれば、こんなに嬉しいことはありません。
Clavis Noteは、まだ進化の途中です。
みなさまの声で、Clavis Noteを一緒に育ててくださいませんか?
どうぞよろしくお願いいたします。
30日間無料で全機能お試しいただけます。
現役行政書士が開発・運営する、入管業務に特化したオールインワン管理ツール。